概念アート
idea Art -概念アート-
このページでは、キャンバスをイデアに求めたいと思います。概念をキャンバスにし、そこに文字という絵を用いて私の作品を描く試みを行っています。
デュシャン以降のアートヒストリーを受けてアーサー・ダントーは「芸術家は哲学者にならねばならない」と語りました。これによりもはやアートは近代以降のモノとしての作品にとらわれない新しい展開を迎えました。近年の地方創生などでよく見られるアートを使った町おこしなど、地域コミュニティの復興などがその際たる例であり、美術史的にはそれを「関係の芸術」と言います。
ここでは、ラスコーやアルタミラといった原始時代の”アート”から現代の村上隆を射程に据えたアート・ヒストリーに則った上で掲げる新しいアートの世界をごらんいただければ幸いです。
以下は、私の概念アートです。どうぞ心行くまでご堪能ください。
・『芸術の最終定義』
上記の『芸術の最終定義』を柔らかくソフトに書き直したものがこちらです。これは僕の代表作でもあり、毎月5冊ペースで売れております。これは自分でも本気でオススメできる一冊であり、これを読めば絶対にあなたも今日から芸術家にならざるをえないはずです。
夜寝る間際にぜひ枕元でお読みいただければ幸いです。絶対後悔させません。
・『クラリス・クライシス』
修士論文にもなったロリコンを学際的に研究した一冊です。PDFでもご覧いただけます。今は、これを『芸術の最終定義』同様、柔らかくソフトな語り口に直し、二冊目を出版する予定です。
著作権の関係上、営利目的では使えませんねw
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