Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

秋葉原最終街頭演説



秋葉原最終街頭演説

秋葉原最終街頭演説

我らが街秋葉原に自民党総裁安倍総理大臣が街頭演説に来るとのニュースをキャッチしたので、行ってみることにした。秋葉原フリークを名乗っていて、あの数年に一度の儀式を体験していないのはモグリだ。

あぁ〜それにしても、秋葉原のメイドカフフェやらガールズバーの店先で勧誘している女の子、めっさかわいいわぁ。ほんと、エロゲから出てきたみたい。ムラムラ、ムッシュムラムラストッピング〜(ダチョウ倶楽部風、ヒント:天才テレビくん。)

思ったこと、日頃メディアで紹介しない、テレビ画面の縦横上、またその後ろ側を撮影しようと考えた。俺みたいな弱小メディアシップは、大手では取材されない、しない、放送しない、されない、後ろ側のみみっちくてニュースにならない、野の花のタンポポを取材してこそ、あがってナンボのニッチ産業である。大手のライオンにはたてつかず、小さなハイエナとして、否、ハエとして小さきものの視点を伝えていきたい。

以下、思ったこと、乾燥。感想。極度乾燥。スーパードライ。

①末端警察官のアホな人工知能ぶりwww

わかっている。システムが敵であって、プロトコルに忠実なだけで、家に帰ればよきお父さんであり、地元に帰ればよきお兄さん、なのはわかっているのだが、あきらかに、過剰と思われるくらいの反応がうんざり。誰もいない場所で、あきらかに、通行の妨げにもなっていない状況においても、注意しに来るのはやっぱりおかしいと思った。よしんば自分の存在が人を呼ぶにしても、その可能性のために排除されるのは、たまったもんじゃない。

牛歩のように、歩めば(止まってないから)注意されなかったが、同じ道を行ったり来たりしても注意されたのにはまいった。通行の権利!!!…とか、大声で高らかに叫ぶつもりはない。ただ、放っておいてくれ。周りに誰もいないではないですおぉおお、ぐうぅ。(彼は敵ではない。職務に忠実な俺と同じイェルサレムのアイヒマンなんだ、くそぉ、敵はシステム!敵はシステムぐぬぅ。)と何度も自分に言い聞かせた。万が一、通行の妨げになれば、即座に撤退するっつーの(ジャイアン風)。

②SPがくそかっけー!そして、SPにデブはいなかったwww

しかも、全員、ぱりっとしてて、髪型!みんな伊勢谷友介?ww?伊勢谷意識してますよね?w絶対そうですよね?ってくらい、みんな室井さんなのか、柳葉敏郎なのか?もしくは筧利夫なのか、入試で遊ばず、死ぬほど勉強してよかった、ってセリフ。くちゃって、その後コーヒー握りつぶすシーンなのかぁああ!と魅入っていた。コートを翻らせて、いやぁ、かっこよかった。SPを相手に大太刀まわりできたらくそかっこいいなと、確信した。SPをなぎ倒す主人公がいたら、まじかっけくて、悪速斬で惚れてまうやろーーーー!!!

③クリスマスツリーと選挙と秋葉原という不思議な組み合わせが、ザ・現代って感じで不思議にあったかい、媛神を聞いたかのような気持ちになった。

まとめ 

選挙って、ほんと祭りで、人が集まるエネルギーはやっぱり圧巻で、多くの人の国旗がはためく姿は見ていて、壮観だった。とても綺麗で美しかった。やっぱ、善悪の彼岸を超えて、エネルギー値の高いものは、美しい。原爆しかり、兵器しかり、警察しかり。ただし、その裏に小さく大地に根をはるタンポポも、苔もまた美しい。その中間もまたしかりだなぁ、って思いました。

あと少しで、また新しいこの国のスタート。一生懸命戦ってください。そして、勝った方は敗者をいたわり、敗者は勝者に拍手を送ってください。

勝者のみなさん、また数年の間、よろしくお願いします。ベーシックインカム!!!うほぅ!




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