Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

「本」に関する記事

吉本隆明!知の巨人みたった!

  知の巨人たち第5回 吉本隆明を見た!!!   くっそ勉強になった!共同幻想とか、対幻想とか、浪人時代にブックオフでたくさん読んだが、やっぱりいいね!と改めて思った。糸井重里さんが全講演をデジタルアーカイブ化してネットで大公開する予定だという。糸井さん自体が…

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ニコニコという共創の場の理論

進化するアカデミアを読んだ。 ちょくちょくかかわらせていただいているニコニコ関係、その中でもまだお目にかかったことのない江渡浩一郎さんの考えていることがかなりわかった。彼自身はメディアアーティストなのだが、彼の興味は一般的なメディアアートではないこともわかった。 彼のメディアアー…

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君たちはどう生きるか。

君たちはどう生きるか、を読んだ!やっぱ、こういう本、語り継がなきゃいけないとつくづく思う。 ゲーム動画もヒカキンも素晴らしいけど、たまには、こっちの方も読んでね。要するに、バランスが大事! 君たちはいかに生きるか。 エリートが押さえておくべき教養はこれのみで十分である。人間分子網…

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日本とはなんぞや?

完本・文語本、山本夏彦著、を読んだ。大変感銘を受けた。 俺が今まで自らになんとなく課してきた教育が正しいことがわかった。何もわからなくても、とりあえず、自分の嗅覚で選んだ尊敬できる人のいうことをただひたすら疑わず、時に疑いしつつ、学んできた結果が今日の俺であると言えるわけだ。古文…

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【祝】熊野寮五十周年記念誌!!!

熊野寮の友人たちから、冊子が届いた。 *注)熊野寮はいろいろと誤解を受けやすい(現に既にいろんな誤解をされている)空間でもあり、その存在は”歴史と伝統と非言語的コミュニケーションの積み重ねの上に秩序が形成された、簡単に一言で語れない空間”です。 ABC条約、ストーム、ファミマ連帯…

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人工知能がクソやばい件www!!!

    人工知能がクソやばいwww   これはマジで、人間は人間を超える新たな存在を生み出すのかもしれない。ひょっとしたら、俺たちは遺伝子の乗り物であると同時に、人工知能を生み出すために存在してきたのかもしれない。という、ヘーゲル史観をうちたててみて…

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学問のすゝめ2.0

天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらずと云へり…に後に続く、重大な秘密。これを見ずして一万円は使えない!!! ああああ〜〜〜〜〜、いいたいことがたくさなるけれど、打つのが面倒だw今日は、今日だけは、動画をみてください。一応、軽く書いておきますが、言いたいことは動画が詳しい…

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ようかい体操と知的生産の技術

ジバニャンが家に遊びにきたので、さっそくダンスを踊ってもらったw 梅棹忠夫の「知的生産の技術」を読んだ。京大式カードを作った人で有名だが、それよりも文化人類学学者としての方が自分にとっては有名だ。大阪の民族博物館造営に尽力された方である。情報学、図書学、人類学に造詣が深く、実に自…

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兵士たちの連合赤軍、読んで不思議な気持ちになったったw

兵士たちの連合赤軍を読んだ。 政治的なことを発言することは勇気のいることだ。今まで散々、仲間うちでは言いふらしてきたが、実際、不特定多数の人に向かって発言することは初めてだ。 初対面の人と政治的な話をするべきではない、という意味が今日わかった。というのも、政治的な話は即座にバカの…

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小中高生と全国28人のファンの方々へ

世界は広い。改めて、毎日思うばかりだ。芸人というのは、本当にすごいと思う。というか、ほんと、芸で食べて”生けて”る全ての人間の覚悟を尊敬する。 やっぱり、覚悟なき人間の芸はつまらないし、観る価値もない。そう考えると俺のやっていることが馬鹿らしくなってきて、生きてる意味あんのか、俺…

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意識高い系の友人の本を盗み読みしたったw

書評・クーリエジャパン1月号 ルームイメイトが意識高い系でクーリエジャパンを購読しているから、盗み読みしてみたらけっこう、面白くてマジで勉強になったので紹介する。 タイトルは、2015年のデジタルライフというもの、IT時代と言われてから随分と時間が経ち、Youtubeやツイッター…

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書評・統計学は最強の学問である。

「統計学が最強の学問である」(西内啓著)を読んだ。 最近、デジタルアーカイブやビッグデータといった統計とアーカイブ手法に興味がある。そろそろ本腰を入れて統計学を勉強しようと思った矢先に、全体としてどういう分野なのかを知りたいと思い、この書籍を読んでみた。アキバのヨドバシの本屋でオ…

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新しいgacco(学校)後編

今日は、釣りに行ってきましたw朝4時に起きたのなんて何年ぶりだろう。めちゃくちゃ、眠いですが、ブログを一日一回、更新することを習慣づけるため、なんとか、残りの精神力で書き上げます! 釣りの記事は明日書きます。それと宣言も兼ねて。 2週間前から、YouTuberになる、なる、言うて…

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FF6、世界崩壊後の教養を考える。

教養(きょうよう)とは個人の人格に結びついた知識や行いのこと。これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。(「教養」、Wikipediaより) 昔のCMには、“教養”があった。 教養、それは死して、咲く花。 前エントリーで「当たり前だのクラ…

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迷亭にあこがれて

高等遊民になりたい。ノマドでもなく、スキゾでもパラノでもなく… 明治の疾風怒濤を(心から)自己本位に過ごした(かった)胃潰瘍野郎の小説に出てくる代助のような人種、これになりたいのだ。 そのロールモデル(なりたい目標人物)として、俺は猫(『吾輩は猫である』)の酩酊をあげたい。飄々と…

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知ろうとすること 前編

わかるとは、苦労するということ。 知ろうとすることは、関心を持とうとすること。 愛の反対は憎しみでなく、無関心である。いうなれば、関心とは愛の一種である。 ものごとにかかわることは、いうなれば、愛のはじまり。   今回のエントリーは長くなるので、前編、後編に分ける。 &…

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一日にそれだけやること

  結論から言って、一日それ尽くしはおすすめしない。一日中ひとつのことだけに従事し続けること、という意味だ。 というのも、それだけやろうろすると、よっぽどのことでない限り飽きがくるからだ。飽きがきて効率が下がる。 それよりかは、一日のうちに何か違う分野のことを学んだ方が…

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シェアするという考え

    フェースブックのニュースフィードに、シェアするという考えに関する考察記事があった。信頼する田所淳先生のシェア記事なので、読んでみたら、単なるシェアの記事ではなかった。以下はライフハッカーの記事より。 知っていることを他人に教えたほうがいい本当の理由 h…

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まずは小さな一歩から

小さなことからコツコツと。尊敬する西川きよし師匠の言葉だ。 ワードプレスをはじめて、かれこれ、一週間が経とうとしている。HTMLも大分忘れていたため、classの付け方、divの違いもきれいさっぱり忘れていて、残っている知識は便座にこびりついたウ○チくらいか。また改めてやり直さな…

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