ヒッチコックのカラス並www
なにか、不穏な空気を感じたのか、単に遊んでいたのか、カラスが新年の新潟の関屋浜を覆っていたそのレビューですw
ヒッチコックの「鳥」を彷彿とさせるシーンで、おれがひとりでいたので、マジでびびりました。ほんと、アイ・アム・ア・ヒーローの世界に降り立ったような感じでした。
それにしても、カラス、平行進化というものがあり、チンパンジーよりも昔、昔に分岐したのにもかかわらず、人間が推測可能な知性を有し、なおかつ遊ぶ、というのは実にたまげたものです。
平行進化(へいこうしんか、英: parallel evolution)は、生物の進化に関する現象のひとつで、異なった種において、似通った方向の進化が見られる現象を指す。平行進化の結果が収斂である場合もある。その他いくつかの用法がある。
人類が滅んだ時に、次の生態系のトップに立つのは、ゴキブリかカラスと言われていますが、あいつらたしかに賢いんですよね。殻の固いクルミを道路において、そこを通る車の車輪に割らせたりとか、電信柱の上から人を狙って糞をたらしたりとか、マジで遊んでますよね。ちょっと、木の下からじーっと、みていると、木の枝を飛ばしてきたりもし、少し隙をみせ、背中を向けると俺のすぐ頭のそばすれすれの距離をしゅーっと飛行してきたりすることも多々あります。
次の天下は、人間の後だれが獲るのでしょうか、私とっても気になります!
まぁ、人類は、火星などの惑星にその足を伸ばしていかなければ50億年後の太陽の膨張で絶滅してしまうので、まぁ、なんとか、次の惑星に、伸ばし伸ばしで生きていくのではないでしょうかねぇ。あぁ、あと何年後の話なんでしょうか。
宇宙といえば、若田さん。NHKで若田さんのインタビューがありました。田口壮一郎さんとの対談おもしろかったです。一番印象に残ったことは、どんなことにも、粘りつよく、ベストを尽くすこと、そして、一回目の失敗には寛容に。二回目からの失敗には厳しく、というか二度やったらプロではないわけです。というもの。肝に銘じて新年の目標にしたいと思いました。
それと、越後の星という枕ことばを使っていきたいとも考えております。
越後の星、いっちー
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