億葉集（6/6~7/1）
プチがたくさん届いてうれしいよ
億葉集を毎日、更新すると思ってから、一ヶ月が経ちました。こういうゆるふわスタイルが自分なのかなと思ってます。
普通に心を失っている状態が続いているの事実なのかもしれません。多くの方とメールのやり取りを行なっているときに、どうしてみんな返信が遅いのかなと、と思っている時が学部の頃にはありましたが、半分社会人である博士課程の学生になって見て、色々なところからお仕事を任されるようになって見て、初めて見える社会人の忙しさを痛感する毎日です。
しかし！そんなことでは、超絶暇人会・会長は勤まりません。あえて、心を失う忙しさの中にあってこそ、規範たるべきなのです。
ということで、しっかり、詠みます。みなさん、一緒に、世界を変えよう！とは申し上げません。あなたの世間を変えようとも申し上げません。私が言いたいこと、それはあなたが変われ！あなた自身が歌を詠め！ということでもないのです。
私が変えたいのは自分なのです。私が変わることがすべてです。あなたはそのままでいい！とも思いません。変わるべきではあります。今が不幸せなのなら。こういう駄文をかきちらす。思ったことを書きなぐる。それを時々やらないと、息苦しくなるわけです。
よく、LINEの田端さんなどが時折、ちんこなどということがありますが、あれは、あxあすることによって、こり固まりそうな自分をメタに解きほぐす効果があるのです。どうでしょうか？藝大、博士課程、文化庁アソシエイツ、学芸員資格あり、教員免許あり！堅苦しい人です。堅苦しそうな人に見えます。
しかし、私はあえていう。あえて、ディスる。自らを解きほぐしてこそ、言論の自由は担保されるのです。だから、あえて言おう。
ちんこちんこまんこ！と。
さて、7月に入りました。コンクリートも溶ける季節。すでに天の梅雨に潤され、みずみずしくさく紫陽花の季節も終わりを迎えつつあります。というか、すでに梅雨明けしてしまっているのかもしれません。そんな中、6月の億葉集の紹介です。皆様からコメントなどいただけますとわたくし頑張れます。応援メッセージがあれば、それだけ頑張れますので、応援を目にみえるかたちでしていただければ幸いです。クソクリエイターなのです。
嵐呼ぶ 祭りの前に 猫目覚め
100番地 老害どもの ラビリンス くぐり抜けるや 粉砕するや
顔をつぶすぬこ
浮世絵に しのばず越しの 富士の山
きらびやか 太極拳の メノンかな
猫の舌 巧みザラザラ 肉を削ぐ
ぬこの歌詠む
伊藤宏治 大野実 小林徳雄 須藤尚彦 宮越久吉 増山ミヨ
浪人を 過ごした土地で タイ料理 ガパオ春巻き ココナッツミルク
神頼み 仏以上の 自己頼み
天に星、地に花、人に愛。心にいつも詩詠むゆとりを。
Culture You！あ～、世界ってほんと美（たの）しい
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