日本とはなんぞや?
完本・文語本、山本夏彦著、を読んだ。大変感銘を受けた。
俺が今まで自らになんとなく課してきた教育が正しいことがわかった。何もわからなくても、とりあえず、自分の嗅覚で選んだ尊敬できる人のいうことをただひたすら疑わず、時に疑いしつつ、学んできた結果が今日の俺であると言えるわけだ。古文、漢文、いや、マジでやっててよかったw
以下、今回のレビューは動画、ぜひごらんください。情報量が凝縮されていて、絶対必見です。これを見るだけで絶対世界が変わります。
ではでは、どうぞ!
完本・文語本 1/3
完本・文語本 2/3
完本・文語本 3/3
これだけはイイタイ!
①祖国とは、日本語。日本とは、脳神経を通じて感染するウイルスに等しい。国土が滅びても日本語が滅びなければ日本は永遠だ。
②藤村操の絶筆が、まじで16歳が書いたとは思えない程神がかっている件wあまりにすごすぎて、マック赤坂になっちゃったよw
③言葉の語彙=教養。言葉が豊かな人はそれだけ世界を虹色に見ることができる。素晴らしい。これを教養という。
小中高生のみんな見てくれてるかな〜、見てたらメッセージくださいw
美しい日本語を語り継ぐ男、みんなのいっちー
追記 忘年会の後にたまたま火の用心の青年団を見ました。夜遅く寒い中のパトロールご苦労様です。いつも安心して過ごせるのも彼らのおかげかもしれません。おつとめご苦労様です。
自治会活動がしっかりしている地域に住むのは、町内会日とかもろもろ大変な時があるけれども、人と人とのつながりはやっぱりよくて、それがしがらみであれ、いいもんだなぁ、な〜んて思う年末なのでしたw
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