メディア芸術祭いってきました!感想ですw
なんだかんだで毎年行っているメディア芸術祭!今年は、まぁ、結論から言って、微妙でしたwというか、エネルギーが足りなかった。初っ端の真鍋大度さんと坂本龍一さんのコラボも正直微妙wでした。真鍋さんは今ノリに乗っていてPerfumeも超すごいですが、坂本龍一さんにいたっては、もうおなかいっぱいw音楽的な創造性においてはオワコンなのかもしれませんw。というか、まぁ、1980年代に大活躍しているレジェンドの方々はお笑い、ドラマ、映画含めもうクリエイティブな部分は後進に譲る!これからは育成する!ノウハウの伝授!のステップに進んでみてはいかがでしょうかw
まぁ、レジェンド達の仕事の業績は、昔の雑誌やら、作品そのものを味わってみても、マジでレジェンドのなだけあって、もう超尊敬!!!これはまじで、古典足り得る永遠に達してはおりますが、今は、ダメだねw
俺の方がよっぽどいい仕事をする。うむ。あとは任せてください。お金、くださいw
漫画、アニメ、やっぱ賞を取るだけあって、その着眼点には敬服。クリープを扱った漫画部門1位は、奇形を人間として正面から捉えていて素晴らしい。奇形は奇形。されど人間、などという考え自体が間違っていると俺は思う。奇形は、そこらのホームレスと、金持ちと一緒。そこらの個人として扱う。かわいそうだとは思わない。いや、思う。それはホームレスを見たときにそう思う感覚に似ている。自分の心に嘘はつかない。障害はかわいそうだ。動ける俺から見れば。それは女はかわいそうだという感覚に近い。俺が男だからだ。ただ、それは、ワスプから見れば、俺はイエローモンチッチってことでかわいそうだと同じことなのだろう。きりがない。他者を見下して安住するのは、さもしい、さもしすぎるw
彼らが幸せかどうかに俺は関与しない。彼らが幸せであればいいし、助けを求められたら助ける。それは障害者だからとかではなく、奇形だからではなく、ホームレスだからではない。ただ、同じ人間だからってことと、俺もピンチになったら彼らに助けてもらいたい、ってだけ。
こうやって、奇形の漫画が扱えるようになったのは素晴らしいことだ。丑松思想はマジでクズだ。隠して何になるんだろう。こうやって一歩一歩、カミングアウトという言葉もなくなっていけばいい。その点において、やっぱアニメは現在に先立つ。アニメがいい方向に世界を導いてる。
アニメの手塚・宮崎教育が一番、日本人の倫理を創り担っている。もはや、手塚も宮崎も宗教だろう。
今回のメディア芸術祭は、どっかーーん!!!て作品がなかった!本音!これなら俺も来年出品してみようと思った。さらって、優秀賞を取ってみたいw
とはいえ、やっぱり賞を受賞する作品は、心底すごいなぁ、自分もこんなのつくってみっべ!って教えられる。高め合っていきましょう。これからも。
ま、そんな感じのレビューです。あぁ、それにしても、漫画、アニメの映像部門はどれもマジで素晴らしいwwwビバ、アニメ!ビバ、マンガ!
越後スター、いっちー
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