Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

ツンデレの巻き返し!


ここにきて、トランプのツンデレ疑惑が立ち上がってきた。

 

反知性主義に関して、先日述べたわけだが、これはとてもヤバイ。ピンチである。これは、マジで惚れてまうやろ〜〜状態になるようだ。

 

そう、不良子猫理論、改め、ジャイアン映画優しい理論である。

 

 

 

見てみて欲しい、この笑顔。そうなのだ、反知性主義、差別発言しまくってるトランプもまた人間なのである。

 

そして、このえがおwwww

お、おい!やめろ!!!w

 

トランプを非人間的なものとして扱っていた自分も知らず知らずのうちにトランプさんに対して敬意を欠いていたことに気づいた。反知性主義の問題はここにある。こちらが敬意を持っていたとしても、あちら側が敬意を持っていない相手だった時に、この非対称性をどう乗り越えるか、そこが極めて大きなハードルである。

 

スティグリッツの情報の非対称性ならぬ、敬意の非対称性を超えた先に真のユートピアがあるのかもしれない。学問の探求とは、こうした不変の真理の憧れへの旅路にこそ醍醐味はある。

 

皆のもの、準備はよいか?

 

さあ、こっからトランプのツンデレがマダンテ並みに解放されるぞ!!!!

気をつけろ!(永井秀和風)

 

これで、トランプ大統領になったら、世界がガラガラポンになると思ってるアメリカのブルーカラーのルサンチマンが世界を混沌の海に陥れるか、またレーガンがもたらした強いアメリカのように世界は安定するのか。米軍基地のない日本における安全保障をしっかり議論できる土台ができるのかもしれない。いずれにせよ、トランプが大統領になったら、世界は飽きない。それがたとえ、悪しき世界であっても。

 

基本的に、耽美主義的な観点では、世界が愚劣であり、悲惨であれば悲惨であるほど、素晴らしい芸術作品が生まれてしまう、という皮肉がある。。。orz…

 

越後スター・いっちー、世界の赤ひげを目指して

 

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