Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

UDON,OUMU,UFOOOOU!!!(億葉集)


UFOをみました!

 

天空の芸術祭・Life is ART展のレセプションパーティーに出席するため、東京から東御市へ、高速バスの中で吐きそうになりながらブログを書き上げました!w

 

今回の内容は、根津近くのうどん屋さん・汐満さんと甲府の富士山近辺でUFOを見た話です。

 

ささ、どうぞ、本日の#億葉集です!

 

 

 

 




 

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だぎっちょ、というものを知っておりますか?わたしとぶり子さんとの間で成立する単語です。

千駄木駅のことを意味します。

その駅近にあるのがここ汐満、カレーうどんで有名なお店です。

濃厚なカレーが食欲をそそります。わたくし大盛りを食べましたが、少なく見えてけっこうヘビーでした。

カレーにたくさんのカロリーが凝縮されていたのでしょうか、食べ応え満点でした!

閑静な住宅街とお洒落な飲食店がうまい具合に調和するまち、幸福度高めなわがまちなのです。

詠める、

だぎっちょで
白い服つく
カレー汁
エプロンつけて
食べればよかった

 

 

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上九一色村を知っていますか?わたくし、オウム事件でしかその名を知りませんでした。

サティアンでは、サリンが作られていました。白い無個性な建物が並ぶ無機質な現代社会を象徴する、
そんな土地なのだとばかり思っておりましたが、いや、これ、また勝手なステレオタイプでした。

 

みてください。ふつうに田舎です。しかも、きれいな川が流れて山野に囲まれたふつうの地方でした。

 

のどかな風景とそこに生きる人々。ふつうのちょっとした村。逆に、ここで大量破壊兵器が
作られていたかと思うと、不思議な気持ちになります。

 

 

この村の歴史は武田信玄の頃から語られますが、一般的にはオウム事件のみ語られます。
車で通りましたが歴史的な由来の表札などが所々に掲げられていました。

 

1989年から村に進出したオウム真理教は、開拓民が手放した元国有地の富士ヶ嶺地区の各所にサティアンと
呼ばれる多数の出家信者を収容する施設を建設しました。

サリン製造などオウム真理教事件を起こした犯罪の拠点となったのです。

 

さらに村民の住宅からオウムが仕掛けたと思われる盗聴器が多数発見されました。
あの民家に、盗聴器がつけられていたかと想像すると、今日はたくあんの数が少ないね、
みよちゃんまだお嫁に行ってないってさ、げんさん、病院で死んだって、など、ステレオタイプな、
オウムにとって、また誰にとっても大変有益でない、どうでもいい情報を妄想してしまいます。

 

1995年3月20日、東京都の営団地下鉄(現東京メトロ)の通勤電車を対象にした地下鉄サリン事件が発生し、
その2日後、サティアンに警視庁の強制捜査が行なわれ、同年5月16日に開祖である麻原彰晃が逮捕されるに至り、
サティアンはことごとく取り壊されました!

翌1996年10月31日限りで最後まで村に残っていた信者らが教団の破産管財人の退去勧告に基づき

教団が決めた退去期限を迎えると共に退去、7年ぶりに教団の撤退が実現しました。

 

 

この大捜査では、数百名に及ぶ警察官(迷彩服(自衛隊から貸し出しを受けた化学防護衣)
着用の警視庁・山梨県警捜査員)が動員され、多くのマスコミ取材班も現地に派遣されました。
サリン等の毒ガスの使用も懸念されたため、陸上自衛隊の化学部隊も出動し、
村は一時期混乱状態に陥った。

 

連日に及ぶ報道の結果、「オウムの村」として知名度は一挙に全国区レベルになりました。

その後、村のイメージ回復のため、1997年にテーマパーク「富士ガリバー王国」を誘致して
運営していたが、経営難により2001年に閉鎖されてしまいます。

あれから17年、今もこの村に生きている人がいます。今日はたくあんが少ないね、
みよちゃんのことを心配した人、げんさん死んだねと語った人も今では20代半ばです。

 

その言説を語った人を老人と思ったあなた!それがステレオタイプなのです。
セクハラパワハラLGBTのご時世、発言には気をつけましょー!

詠める、

武田から
松本を経て
ガリバーに
人は変われど
自然変わらず
 

サンリンシャン
サリンシャンシャン
3331

 

 

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赤富士。雄大なその姿に全身が勃起します。
バッキー木場、グラップラー刃牙、ビキビキビッキーズ。語感が似ています。

富士山といえばUFOがよく見られる場所として有名です。わたくし、そんなことあるかいダ、
とはすにかまえて、半ば無意識に窓の外を眺めておりましたら、!なんと!ヒュンヒュン!ヒュン!

 

と高速で窓際を動く発光体を認識しました。すぐさまカメラの電源を入れ、シャッターボタンを押しました。
起動する時間がものすごく長く感じられます、はやく、、消える前に、、パシャり!

その時撮れたのが、この一枚です。宇宙人の乗ったUFOが撮れた!と霊能者の友人に見せたところ、
これは、実は金星からきたお釈迦様で、たまたま波長のあった(ふだんは煩悩まみれなのですが、
この時、無我の)状態だったために見ることができたようです。

 

わたしは、なんだ、ブッタか…と宇宙人を期待していただけに、それほどテンションもあがらずでしたが、
覚者好きの友人はぜひこの写真を待ち受けにしたいということでオリジナルのRAWデータを
0.28ビットコイン(8年後の世界での全世界の人々の生涯賃金の平均)で販売いたしました。

未来人のわたしから見れば宇宙人はめったに会えない存在ですが、ゴータマやイエス、
孔子や老子はある程度タイムスリップすれば会えるので、いい商売の機会を見つけた感じです。

詠める、

雄大な
富士の高嶺の
ザンボット

 

 

 

この日の活動の記録写真が、たぁ〜っくさん!とてもよい写真がありますので、ぜひご覧ください!(^-^)

グーグルフォトで恥ずかしい写真も共有中!?

 




Culture You!あ~、世界ってほんと美(たの)しい

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