肉の暴力機構としての肉
肉というお店をご存知ですか?
シンプルに肉、そうかかれているだけの門がまえに、シングルイシューを論点に磨きをかけるアカデミックな香りが焼肉の匂いと共に薫ってきます。
西麻布の…肉麻布…と言いたいところですが、台東区の六本木(に相当するところ)から少し歩いた、台東区の西麻布(に相当する)まちの中にある、2年半先まで予約の取れないお肉のお店に行ってまいりました。
お肉はコースで、ビール、日本酒飲み放題のお店です。Google系テック企業の方たちと仏系・インバウンド系ビジネスクラスタの方たちに、招かれゲストとしてご一緒いたしました。
すみません、はじめから日本酒をたらふくいただいてしまい、話はまったく覚えてないのですが、それなりにジョインできたと思うのでまた機会がありましたらお呼びください。
だって、日本酒が飲み放題なんですから!!!!!
うっすらと記憶に残っているのは、ほかほかでふっくらと炊き上がったご飯の上に、有名な地鶏の鶏卵(これはひょっとしたら海原雄山が司朗をやり込めた時の初卵だったかもしれません)を、混ぜ合わせ、その上にお肉を乗せるという暴力の三大尽くし卵かけご飯を美味しくいただいたということです。あまりの美味しさに頭も吹っ飛びました!まさに凶器を食べる。そんな感覚でした。
2年半後にはまた嫁と来たいとヒッタイト文化したいと思います。
最後に頭をガツン!とバールのようなものでやられました。っと思ったら、それは卵かけご飯という暴力装置でした。まさに肉のリヴァイアサン!ホッブスもちびったと思います。まさか、自分の著作がこのような形で引用されるなど想像もしていなかったと思うのです。
テクノロジーと日本文化をうまく組み合わせ、富裕層インバウンド向けに真に価値あるもの・プログラムをたくさん作って参ります。
みなさんとガッポガッポお金を稼ぐ足組みづくりをして参ります〜!
詠める、
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サイバーの
ノリに距離置く
全生庵
肉焼いて
日本酒喰らい
女抱く
肉小豆
肉鍾乳洞
肉豆腐
ITに
就職すれば
よかったと
嫁に言うたら
そのままでいいと言われたよ
木枯しや
熱燗沁みる
手中の銅
Culture You!あ~、世界ってほんと美(たの)しい