Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

上野太昌園さん、リニューアルオープン!


上野太昌園さん、リニューアルオープンに行ってまいりました!

いやぁ、ヤバかったっす!家内が久しぶりの焼肉だったので、この日はず〜っとテンションマックス上機嫌の助でした!

さて、やってきました!太昌園本館!蘭の香りがいい感じにしております。華やかですね〜!

店内もまた麗しいいい感じの蘭で彩られてました。高級クラブのような、いい感じの夜のお店感も出てますね笑

階段脇には、ミート・ミーツ・アート!のボードがありました!上野界隈を文化芸術活動の力で盛り上げようとする団体・藝を育むまち同好会(藝育会)のコラボ企画も展開中とのこと!各お部屋・個室に新進気鋭の若手アーティストの作品が展示されております!今回のお部屋は空の間!善養寺歩由さんというアーティストの方の作品が飾られてました。

空とライムストーンのキラキラ感が現代の若者カルチャーをシンボライズしている感じが素敵です。

早速!着席するなり、マッコリを頼みます。最近はとりあえずビールというのが年齢のため難しくなってきました。やはり、とりあえずマッコリ、またはとりあえず薄めの芋焼酎お湯割りってのが、わたしの身体にあってます。

前菜からご紹介したいのも山々なのですが、もうここでメインディッシュを紹介しちゃいます!あ、前菜では、一応、ビーフシチューが頰肉を使っているぽかったので、その旨を店員さんに確認したところ、当たっており、嫁にドヤ顔をしまくりました。


さぁ、メインディッシュのご紹介です。

霜降りの入ったササミ、上ヒレ、特選ミスジ!に卵と焼肉のタレ(この食べ方が超おすすめ!)を混ぜたものを、極みご飯で食べるという最高のコンボ!!!極みご飯は、ヒトメボレとコシヒカリの米マイスターによるブレンドという贅の極みを尽くした食べる宝石でした!米が芯から立っていました!フルb..やめときます!

味わいの沈黙の後、私がおもむろに「長岡はん、なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを…」と美味しんぼに登場する名脇役・京都の豪商、京極万太郎の名セリフを言いかけたのですが、家内の声にかき消されました。

「Ffおおxおぉおぉお〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ヴィヴァヴィヴァ!太⭐︎昌⭐︎園!」家内のテンションMAXな声が響き渡りクレームになっておりましたら恐縮です。超楽しい時間を過ごさせていただきました〜!嫁的には前菜のユッケとコンビーフから吠えたかったそうです笑


厚切り上タン、上ミノ昆布締、ハラミもおいしかったです。やはりタンは美味い。上ミノもレモン汁でいきましょう!キムチもナムルも美味しく、私、気づけば途中から愛の不時着と梨泰院クラスとスタートアップで磨いたハングル語で家内と会話を無意識のうちにしておりました。ケッチャナヨ、とサランヘヨとチャンガの単語のみの会話でした。


食後のデザート、プリンとシャーベットまで美味しくいただき、美味しさに駆け抜けた2時間でした!

皆さんも、ぜひいらしてみてください!🥩

ちなみに、私も実は藝育会の企画で絵を飾らせていただいております。

皆さん、ぜひご予約の際は山の間でご予約をお願いいたします。

実は一階にも飾らせていただいております。太昌園さん、本当にありがとうございます!

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