Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

雑誌「うえの」・花見・歌


雑誌うえのをご存知でしょうか!?
上野のれん会さんが発行する上野の文化的な雑誌で、私のバイブルでもあります。学部時代から毎月欠かさず読んでおります!日が浅いですがかれこれ13年のコアなファンを自負しております!学部時代にはまだ「うえの」も冊子だったので中央棟2階の芸学アトリエで同級生同士で回し読みをしていた昔が懐かしいです。
怒涛のイベントラッシュを終え、やっとの休日です。年初くらいから休みなしでダッシュ四駆郎してきてから、実に3ヶ月ぶりくらいに深呼吸ができました。
上野公園を歩きながら、時折、座り、行き交う人々を眺めながら、詩歌に触れるっていうのは最高の贅沢ですね。
社会人にとって芸術に触れるという、心の余裕の再確認的な行為なのかもしれません。アートが仕事になっても、異なるジャンルのアートが癒しになるものです。最近はもっぱらビジュアルアートに触れっぱなしでしたので、言語芸術に触れると心がジュワッ温かくなります!
今月号の雑誌うえのの浦井さんのコーナーは歌の紹介でした。厳選された、情味あふれる歌がずらりと並びます。隠れた名歌を口ずさみながら上野公園を散策する贅沢!!!まさに文化芸術のシタマチ、上野の醍醐味ではないでしょうか!!
この後、はのれんかいの粋なお店で一杯。これぞまさに上野が凝縮された究極の180分体験コースです!
山の手と下町が出会うカルチャーゾーンで、雑誌うえのを片手にぜひ桜吹雪をご堪能ください〜!

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