Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

【デジタルアーカイブの作り方・最終講義】常民2.0

 

某国立芸術大学の学生寮があったところ。

某国立芸術大学の学生寮があったところ。

デジタルアーカイブの作り方最終回を受講した。全部で四つの講義を受けたが、本気で講義を聴いていると、心理学でいうところの、何度見の法則(何回も見ると親近感が湧く法則)が発動して、渡邊先生にかなりの親近感を抱き始めたところでの終わり、あぁ、サヨナラだけが人生だ。

では、講義のまとめと、自分の感じたこと、考えたことをまとめながら概観していこう。今回は“降り”ません。剥き出しのありのままの知性の垂れ流しで書きます。最近、しっかりした文章を書きまくったので、脳をいったん溶かします。なので、脳内の思考をありのまま、リアルタイムで、アナ雪というよりは24(ジャック・バウアー)で書き散らします。デジタルアーカイブの作り方最終回なので、最後までちょっとしっかりした文章で走り切ろうとしましたが、デジタルアーカイブらしく、アーカイブリテラシーとその情報の摂取もお任せします。今回は、俺のありのままの知識レベル(ちょーふつーの大卒レベルのリテラシー求ム!)で書きます。丁度、理系の研究者に居酒屋で話をさせるのならば、中学レベルの理科の知識くらい持ち合わせてねって、いう感じでしょうか。一度、小林秀雄のように本気で批評してみたいと思います。2014年に秀雄が生きていたら、ブログでこんな文章書いていたでしょうwこれが今の俺の本気ですわw。

偉ぶった高等遊民ぶったゆうみん大好き、中島みゆき大好き“常民”のちょっとためになる戯れ言tipsです。

ではでは、スタート\(^o^)/!

@東日本大震災をグーグルで検索すると、扇情的でショッキングな、壊滅だったり、世界崩壊だったりといった過激なタイトルの記事や動画が検索上位に上がってくる。検索下位層にある情報は埋もれるばかり。

そのため、Gooooooooooooooooooooooooooooooo......oooooooooooogleの末端のoの情報は、99.9999999%の人に届かず露に消えゆく。

おくと見る ほどぞはかなき ともすれば 風に乱るる萩の上露

それは名もなき誰かの平凡な日常を生きる“常民ども”のくだらない半ダイアリー的ちょっと自意識過剰な俺俺ブログのことばであったりする。

グーグルのシステム上、検索上位に出てくるのは、ショッキングブルーなことばばかりだ。

「報道の日2011 記憶と記録 そして願い」
この放送は、震災の一日をリアルタイムでTV上で再現しようとする果敢なチャレンジ精神に富む試みであった。2時46分から番組がTBS系列のすべての総力を用いた当時の映像やら文字やらなにゃらをすべて結集し、TVと言う即時性の極めて強いメディアを用いて創り上げた一大記憶のアーカイブ運動であり、人々の魂(=ベルグソンの記憶、来歴という意味で)のハードディスクに刻み込まれただろう。素晴らしい試みだ!そし巨大資本がなければできないことで、マスゴミとか言われて久しいけれども、ノーブレス・オブリージュを果たした!立派!TVはオワコンメディアだが、ゾンビは永遠に続くからその影響力は決して老いた獅子とはいえ、侮れない。

@ライシャワー日本研究所のアーカイブ運動

東日本大震災は、日本だけに限ったことではない。津波に寄って生じた大量の瓦礫は太平洋を越えた。そうしたデータを時系列に編集したものもコレクションされているのが、また初めて知って驚いた。瓦津波瓦礫のニュースは知っていたが、それがアーカイブされて時系列で編集されているのは盲点だった。世界にはほんとうに面白い奴らがごろごろしているw
この研究所のアンドリュー・ゴードン氏と渡邊先生がコラボして近々、広島アーカイブに“常民ども”の発見した繋がり(気付き、Twitterやなnaverまとめでちょっとバズルような視点で編集されたものといった類いだろう。発見にインセンティブをもうけてみても面白いが、やっぱりボランティアでそれに生き甲斐を見いだせるのが一番素晴らしいのかなぁ、なんつってね、まぁ、最近流行のdonate制度で十分かしらん、きっとまとめ職人みたいな人もでてくるでしょうw)を実装するとのことだ。

全体からミクロ、ミクロからマクロのビジュアライゼーションで情報の階層が可視化されたとはいえ、それを“閲覧”した個人の感想や意見、また拡散などの機能がそれほど十分とはいえなかった。これが改善されればますます“常民”の集合地がうまく活かされることになるだろう。過去を見据えぬ者に未来はない。そして過去を見据える者が一部のエリートだけでは結局昔と何も変わらないわけで、変わらなければならないのは、“常民”のわれわれ自身であって、怠惰で”自由からの逃走”しがちな“常民”自身での”常民”のための、”常民”による“常民”の改造は期待できない。水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる(クゼ)理は古代から不変であり、それは人間が人間である限り、蟻のコロニーの法則をぶち破る法則が見つからない限り無理な話で…絶望、それしかないかに見える…が、
絶望の国の幸福な若者に希望がないわけではない。

ハイネ曰くの、人類は常にその時代その時代の課題を乗り越えることで進歩する、(ま、この文明進歩史観もポストモダン思想から言えば変容なのかもしれないが、割愛。とりあえず、”いい方向”に人類が進んでいくことを進歩とする。ヘーゲル的な、自由意志でもなんだっていい。とにかく、現在のドグマから見…、いい方向。なんならその基準を初期原始仏教にもとめてもいいだろう。ま、多くの人が幸せになる、方向、そういう方向。)それは、やっぱり、ネットで、それはやっぱり、ビッグデータである。水は低きに流れるのが分かっているのならば、低きに流れる特性を巧くhackするシステムを構築するまでだ。Twitter、フェースブックは、それを巧くhackできていた。進化論から人間を見据えて、人間の特性に基づいた設計で、人類を変えてしまえ。そもそもで俺たち“常民”に自由意志等ないのだから。(前野隆読んでね。)ゲーテ曰くのすべては、幻想。すべてはイリュージョン。god is illusion。どーきんす。

@NHK東日本大震災アーカイブス 証言webドキュメント
「いま伝えたい 千人の声」
これは、ツバルヴィジュアリゼーションの東日本大震災版に近い。大手メディア主導であるが、震災から、現在まで政治家がしばしば耳いよいよ聾固なりで聞こえなくなる”声なき声”を2015年を迎えつつある俺たち“常民”に届くように現在までアップデートされている。その間に生まれた子ども、消えた命、残り続ける動的平行、さまざま音叉の小さな共鳴にフォーカスを当てる。これもまた立派!(とはいえこれもまたツリー状の検索システムに乗っかっているので、検索ワードと情報空間行き来が非常に億劫だ。)
ややもせば 消えを争ふ 露の世に 後おくれ先きだつ 程ほどへずもがな

@被災地の自治体のウェブサイトの変遷

これ、面白かったwはじめは、ホームページの上部に赤い文字だけで緊急速報的な扱いで書かれていたのが、アクセスが集中してくると、バイトを節約するため、文字情報だけのページになり、半年後にまた元のページに戻るまでのウェブデザインの変遷が見て取れる。

あぁ〜、やっぱ、変化って見るの楽しいwどんなもので、事象、現象であれ、変化を見るのはとても楽しい。そうした変化を楽しむ種が生き残ってきたからこそ、その変化を楽しめる現在があって、それをメタ認知できる、人間ってほんと、すばらしい!朝には、仲間をガス室に、夜には、レコードのバッハを聞きながら涙する。あぁ、人間ってすばらしい!

まんが日本昔ばなし にんげんっていいな 投稿者 fueru777

@首都圏帰宅ログ←団地オタの大山顕さん

3.11直後の多くの“常民”の帰宅経路を分析、8時間かけて歩いて20キロとか、道を間違えちゃったっぽい人、途中までおばあさんが心配で一緒に高田馬場から田無の途中まで歩いた語り手の話。被災した普通の人たちの、“普通”のエピソードが多数可視化されている。無機的なマッピングから沸き立つ芳醇な夜の車のライトと、額に光る汗と、生々しく、荒い“常民”の息づかいが聞こえてくる。

@プロジェクトHAYANO
早野龍五先生のプロジェクトのこと。早野先生については過去ログを読んでね。(^-^)ちなみに、どれも素晴らしい記事だと思います。ぜひ読んでつかぁーさい!自画自賛。
知ろうとすること 前編
知ろうとすること 後編
3.11以降の原子力を考える

セシウム!ヨウ素!と聞くと即座に思い浮かぶのが、飯館村がヤバい!飯館村は死の町だw!的なデタラメな物言いw両方ともその性質も半減期も異なる(セシウムは半減期30年、ヨウ素は1週間。)ので、そうしたことを冷静に分析してから、怖がるべきなのだ。安易な恐怖ほど怖いものはない。ルーズベルトも語っているではないか、なぁ、諸君、そうだろ!対話しようじゃないか!(小林秀雄封風)
このプロジェクトはSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム、放射性物質がどこまでどのように拡散していくかシミュレーションするシステム)と当時の携帯電話位置情報を掛け合わせ、被ばくした者、被ばくしたと思われる者を算出するビッグデータ解析である。んで、無知を忍んでいうが、驚きだったのは、放射性物質のヨウ素は原発から漏れ出した当初風向きが異なっていたことだ。知らなかった。漏れ出しはじめは、なんと風は人口の多い、いわき市めがけて吹き、いわき市はモロかぶりしていたことだ。プロジェクトは、こうして明らかになったデータをもとに原発事故に関して成人後も全額保証されるように、議員立法に働きかけた。これは、実に素晴らしいことだと思う。データで語れ。データで勝たれ!だ。また今年の4月8日付けで国連の科学委員会が国連科学委員会が福島で被爆によるがんの増加は予想されないという結論を出している。まぁ、「知ろうとすること」、ほんと名著なので、あとは、そっち読んじゃって下さい。とにかく、とりあえず、福島は安心です。遺伝の心配もありません!…と俺が言ってるのもまたひとつの物語。俺自身はこれを真理と考えていってるけど、間違えてる可能性だってある。だからこそ、最後は自分。責任は自分、信じてあとから騙されたってのもやっぱりだめ。科学的知識を勉強すること。楽をしない。もし勉強が面倒ならば、人を見抜く目利き力を磨くしかない。自分の嗅覚と責任とを持って誰かを信じろ、それが一番楽な物語だ。←っていうこの俺の提案もひとつの物語ってことね←ってことも…endless

…ってこともね(^-^)←…←…←…
@TV放送の「」地帯

震災と同時に各局で用いられた地名をマッピングしていくと、はじめは震源地付近、その後、余震地域へと言及具合も拡散していくことがわかる。また各局ごとに、同地域から中継を行ったり、ある地域では、その地域以外の放送局が来なかったり、また、まったくメディアが来ない地域もある。面白かったのは、千葉の右(東)はしっこの地域で、津波が来て死人がでているのに、メディアはノータッチ・ミー!だったことだ。やっぱ、TV、新聞、ネットに載らない情報にこそ真理の真水が流れているような気がしてならない。またこの講義でも扱われていない、もっと下位の生の情報は、個人メディアか、自分で足を運ぶ(これはめんど過ぎるから絶対やらないだろうなw自分、乙。)かしなければゲットできない情報だろう。大手メディアの記者たちはみなこぞて東北へ、馳せ参じたが、そのこあらこぼれる者も報道してほしいが、先に言及した通り、平凡な画は画にならないのだ。ほんとうは、世界はすべて画になる画しか存在してないのに、普段それを忘れがちになる“常民”の俺ら。情けないぜw

ーーっとぉおおぉお!!!っと思ってたら、ここで渡邊先生がすごいことをおっしゃった。こうした報道されていない情報も、リアルタイムでメインストリームで拾うことができるとのことだ。文字情報をリアルタイムで利用できれば、余裕のよっちゃんいかで即時的に発信し、アクセスできるようになるという。すごい、、、としかいいようがない、やばい。つーか、まじやばいw(猪子寿之風)

@「台風リアルタイムウォッチャー」(名前がちょっとダサいw)

…とは、まさにそれで、関東甲信豪雪減災リポートマップを応用したものである。トヨタの通行実績情報とウェザーニューズの会員が提供する様々な災害情報を重ね合わせたサービス。「減災リポート」は気象庁のデータと名もなき”常民”の声とを連動させて、一発でどこがヤバい(物理的に危険か)を分からせる。前回の講義ででてきた、地震直後の安全な交通網の共有と繋がっていて、ここでも人助けにビッグデータが用いられるとやっぱりなんか感動してしまう。また、ここですごいのが、「台風リアルタイムウォッチャー」もまた24時間でできてしまったことだ。これはもう脱糞どころか、脱腸するくらいにスゴいことだw結局、今までの天気予報でもそうだが、やばい、やばい、なんて文字で伝わるだけじゃ、ヤバさが伝わらない。生の現場の、声と映像のみがそのヤバさを伝えることができるし、それが伝わって初めて人が動く。声なき”常民”の声が”常民”に伝わり、”常民”がみずからの状況を冷静に伝えるなり、マッピングしたとき、それは福祉的集合知と変容する。

これは、結局桜マッピングと同じである。名もなき”常民”の協同があってはじめて有意義なデータになる。ここまで来たら、もう”常民”ではないのかもしれない。さっきから”常民”、”常民”、と使っていたが、その理由としては、日本には社会がないということ。世間しかないということ。また国民はいないこと。また市民もいないということ。いるのは、いつも”庶民か”常民”までだ。立憲制も三権分立もない、この国を支える大半が”常民”。七人の侍にでてくる百姓だ。それが俺たちだ。

しかし、テクノロジーがうまく”常民”をhackできれば、ひょっとしたら”常民”は市民になれるかもしれない。事実、ウェザーニューズの400万会員はすくなくとも市民になっている。”常民2.0”といっていいかもしれない。福祉のための集合知として自覚的に機能する”常民”常民ながらにして常民にあらず。すでに、彼は、2.0もとい、市民であるだろう。デジタルアーカイブは、実は、アーカイブだけの問題ではない。これはひょっとしたら、アーカイブ以上の功績をもたらすだろう。つまり、うまく”常民”をhackできた暁には、世間を構成する常民がアップデートされ、市民が増え、その結果として、世間から、社会になる。そのときには、ついに、近代の超克まで実現できる可能性に満ちている。メタにとらえる。自己を見つめる力、疑う力、そうした諸々の哲学する力が涵養される礎となるかもしれない。いや、なってほしい!

アーリーアダプターぶってるレイトマジョリティーの俺でも知らないことだったから、世間の”常民”はいわんやをやである。今後は、こういったシステムがあることを啓蒙していくことも大切になっていくだろうし、そうした啓蒙活動を俺自身も担っていきたい。とりあえず、Youtuberになって小中高のインフルエンサーになって、腰の想い教育システムを根底からぶっ壊してやりたいw。

@情報アーキテクト

渡邊先生は自身を、ネット空間に建築を作る建築家だと認識しているという。同じイメージをチーム内で共有して、ひとつのゴールに向かって行く。たしかに、現実世界での建築家に情報アーキテクトはクリソツだ。建築家と同じように、この人に作ってもらいたい、というオファーの元に作品を作る。作品、という概念はあまり適切でないかもしれない。そもそもまだ、日本にはアートはない、これは明治のお雇い外国人ベルツに詳しいが、それと根は同じなのだ。

ベルツは嘆いた。日本に科学という樹を植えにきたのだが、彼らは実にしか興味がない。真の科学とは樹が根付くことだ。土壌から整備しなければ樹は根付かない。そんなことを言っていた記憶がある。

これはまさに今の日本のお茶の間の科学の認識にぴったりである。NHKスペシャルとか、まぁ、しっかりした、ナショナルジオグラフィック的なものもたしかにあるにはあるが、大半は、でんじろうてきな、ほんまでっかtv的な扱いで終わってしまう。シリアスな話が苦手なのだ。それは、まぁ、意見の違い=人格の否定という”常民”の誤った和を尊ぶ精神に由来しているから、もう改善の見込みが限りなく低い風土病みたいなもんで、対話のやり方をしらない人が大多数だろう。有名代とか、いいところで働いていると回りはディベートのできる奴らばかりだから勘違いしやすいが、この日本の世間の99%は議論できる素地を持たない。(当然、正確な数字ではない。これは印象で語ったレトリックである。しっかりした統計も何もとってないので、肌感覚で言っているのでご注意)と思ってもいいんんじゃないか。じゃない、じむなすてぃっく!あ、5、6、7、8!

これは科学だけでなく、アートも同じである。それゆえに、100年経った今でも、未だに皮相上滑りの「外発的開化」wを続けている。

話が長くなった。つまり日本にはアーティストはいない。(めんどいからいいきる。例外は無限にあるから割愛。日本人で本物のartistはみんな海外組じゃんwだろ!?つーか、日本人、とかわけるのもあんま意味ないわ。むりぽ。人は人。そんだけだよ。とりあえず、ステレオタイプを続けさせてくれ。歯切れよく、ネトウヨのように書いたっていいじゃんw)日本にいるのは、職人だ。寡黙に、たんたんとタスクをこなす。頑固一徹技術力抜群の職人しかこの国にはいないのだ。その点において、渡邊先生は完全に職人。(とはいえ、新しい世界を創造している点でアーティストなのだが、これも割愛。割愛。カッツアイ)

作った物をクライアントに受け渡す。とはいえ、現時点で渡邊先生の手を離れたのは、沖縄アーカイブで、感じるのは、手を離れるとアップデートが遅くなることだという。公的なものになるとシステムの弊害上、やっぱりそうなってしまう。してみるよ、ほんと、鯖江ってすごいよなぁw。

また面白いのが、先生のプロジェクトの変遷。桜→ツバル→長崎→広島→…どんどん縁が広がっていくのは聴いていて共感できた。

ついでに講義のまとめの最後のおわりのインタビューも見た。

はじめはコーディングできなかった高校生が、被ばく者インタビューに着手、編集やらなんやら、やって、結局はマッピングできるまでに成長した話は聴いていてじーんときた。

このデジタルアーカイブという活動は、聞き手を作り手に変え、語り部たらしめる。

これほどまでにひとつの時代のとある負の歴史(別に明るい歴史だって、ファンタジーだってマッピングしてもいいと思うが、今回は悲劇ベース)情報の海を泳いでいれば自然と左右両方の情報に触れ、よりフラットに鳥の眼で世界を俯瞰し眺めることができるだろう。まぁ、若いうちには、偏った左右両方の思想にどっぷりつかっちゃったほうがいい。これは科学コミュニケーションと同じ。同じと言うか、すべてが物語なのだから、どの物語を選ぶかはすべて、てめぇで決めろってだけのはなし。まぁ、めっちゃシンプルなことなんだが、これがまぁ、難しい。結局、人間は自らの利益に都合の良い情報しかアクセスしなくなるからw

これからの渡邊先生は、多元的デジタルアーカイブのメタアーカイブをやっていくという。現段階では、コンピュータのスベック不足でできないらしいが、おそらく近いうちに実現できるだろう。また名もなき”常民”の声を救い上げるシステム構築も目指しているから大いに期待だ。これで、俺も常民2.0に自分自身をアップデートできるかもしれない。

情けは人の為ならず、人のためになした小さなデータ貢献が巡り巡って自分の幸せのために還ってくる。これは絶対そうだ!ここにきてデジタルアーカイブのスゴさが見えた。つまり、自分のあげた小さな貢献が、自分に巡ってきた奇跡の軌跡が近いうちに可視化される。縁が見えるようになるのだ。袖刷れあうも多生の縁。前回のエントリーでも書いたが、デジタルアーカイブとは、巡り巡る【縁】の可視化であり、世界の衆住を普く網で救う不空羂索観音なのだ。

@全体を通じて考えたこと

昔の人は手紙に想いをのせた。たとえば、それは死にゆく母がまだ生まれぬ我が子へと託した手紙。それを受け取った娘は読んで涙した。
一昔前までは、DVDに焼いた。今なら、さしずめ、Youtubeaか。このあとは遺言がオキュラスリフトといったARに移行していくだろう。
そして、肉体の圧力を記憶するアンドロイドができれば、母親の体温、ぬくもりをアーカイブし、それをあかちゃんに伝えることができるだろう。BMIを使って直接脳内に母のぬくもりを伝えたっていい。メディアが紙だろうが、HDだろうが、ロボットだろうが、そこに刻まれる情報はいつでも、愛だ。グーグルアーカイブに刻まれるすべてのデータに、ぼくは愛を見た。愛の反対は…。だから。

また

Ingressと墓を結びつけ、墓をポータルにしたりw、ARを駆使して墓参りにいくと、毎年じいちゃんが、お!よく来てくれたな!なんて、できるのも、もうほんとに余裕でできる時代になっちまった悲しみに、今日も小雪の降り掛かる。谷中霊園、青山霊園、これからそうした霊園だったり、JRなに駅の自殺者の肖像、また殺人現場、自殺の名所、戦場に死体の写真、動画、うぅ、ぞくぞくするぅぅうう。

まさに、裏デジタルアーカイブ!!!!

こういったブラックユーモアアーカイブもできていくんだろう。いや、長生きはするもんだ。

秋風に しばし留まらぬ 露の世を たれか草葉の 上とのみ見ん

また、TVとネットと新聞は、敵対するものではない。今も高齢者は新聞オンリーだし、若年層は全くTVをみない、見るのはもっぱらYouTube。各世代に寄って接しているメディアが異なるのは、統計(これは自信あり、最近見たどこかの総研の統計w、スマホ所有率とかも各世代でその差は明らか。)を見れば明らかで、まぁ、接しているメディアは部分集合の重なりでネットもTVもみているって人が大半。つまり、三つとも、三つが協力して、…といってもラジオとか、口コミ、諸々が協力して、大切なことは大切なままに共有できたら楽しいな、と考える。このデジタルアーカイブ化されたグーグルアースもおそらく、まったく知られてないんじゃないかと考える。先にも言及したが、啓蒙活動!けーもー!これが次のステージだ。

4回にわたる講義、渡邊先生、お疲れ様でした。めっちゃ勉強になりました!ありがとうございます!

Data Scientist: The Sexiest Job of the 21st Century
Data Scientist: Sexiest Job Of The Century?

Adam Levine named 'Sexiest Man Alive' for 2013: People magazine honor announced on 'The Voice'

顔は、クリリンのような先生だったけどw、Adam Levineと同じくらい、めっちゃセクシーwおわぁぁ!データサイエンティスト、クソかっけぇぇええええ!!!

一ノ瀬健太

勝手に超まとめ
①縁の可視化、情けは人のためならず。絶対自分に還ってくる。
②善人が馬鹿をみない社会への第一歩。
③ついに!ついに!日本に民主主義の土壌が根付く!というか、そろそろ根付けw!

お!なかなかいい記事じゃん!と思われた方はアマゾンでお買い物♪

俺の脳髄をミニ四駆みたいに改造したい方へ







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