道の駅・生乳(なまちち)
佐渡と聞くとなんかまぁ、海に囲まれてるからとりあえず、海産系は日本海だし美味そうだなぁ、と思いましたが、この道の駅にたどり着いた時、絵!?牛って?いるの?乳牛っているの?という感じでした!
しかし、見学してみると意外にしっかりしていてびっくりしました。これはとても美味しそうです。
これを読んだ当時はさっぱり意味がわかりませんでしたが、帰ってきて、今ブログを書いているのですが、その時に見直してみるとめちゃめちゃよくわかるのでびっくりしています。旅先によくある案内板はやはり帰ってから読むのが一番見に入ってくる感じがしますね。
学んだこと!
ナチュラルチーズには7種類ある!どや!
この部屋では①カマンベールチーズと②ゴーダチーズと③クリームチーズの3点を作っています。
今、自分で書いていてチーズの種類を初めて理解しましたw今まで適当に、なんとかチーズとか言って周りのサポートで注文してきましたが、これからはむしろうんちくをアピールする側に回りたいと思います。指導教員からは秘すれば花というメソッドを口伝で習ったので、それを打ち崩す形でアピっていきたいなぁと思いますが、怪我の生兵法とはよく言ったもので、うんちくは中途半端に知っているやつであればあるほど語りたがるので、まぁ、そんなに知らないので、知りて知らずとするは尚なり、というスタンスを併用しながら渡世していこうと思います。
とはいえ、ゲーテが『エッカーマンとの対話』の中で語ったように、実際に応用したものしか残らない、という名言通りに、人に教えることで知識が初めて血肉になるということは真理だと思うので、嫌味にならない範囲で知識を自分のためにも定着させていければいいなぁと思います。
こんなに手間暇かけて作られてると思うと食べるときに、感謝の心が自然と湧いて出てきます。南無阿弥陀仏。南無妙法蓮華経。アッラー・アクバル。アーメン。私たちは皆同じ花を見て、同じ歌を歌ってるんですねぇ。大好きな詩人を上げておきますね(^-^)。画像検索でイスラムの誤ったイメージが拡散しているのがわかります。
イスラムはISではありません。歴史を勉強すると、語弊を承知で言いますが、イスラムの方が優しかった、というのがわかります。オスマン帝国の異民族自治など勉強になります。
イスラムはめっちゃいい人たちばかりです。誤って報道するメディアにこそ気をつけましょう。
すべて佐渡の生乳100パーセントで作られているんですねぇ。佐渡、って本当、なんか神秘的な名前ですよねぇ。それだけでブランディングできそうな気がしますが、現実は甘くないので、ここからもっとシミュラークルをうまく使って、ブーアスティンを駆使しまくって、戦略を立てていくしかないでしょう!
衛生管理も行き届いている雰囲気マックスです。
次の目的地に行こうと思うと、なんと牛が邪魔して前に進めません。
モォーと言っています。
あ!!またもう一頭出てきました!!!
体格的にメスのホルスタインちゃんでしょうか。いい肉つきです。模様もとってもおしゃれですねぇ。
あ!!あれ!!!
あ!よく見ると道を邪魔しているホルスタインちゃんはぶり子さんじゃありませんか!?
いやぁ、気づかなかったなぁ。
人間思い込みはよくありませんね。曇りなき眼で真実を見抜いていきたいです。
明日はいよいよドライブレポをしようと思います!
それと、昨日お亡くなりになりました小説家で、アーティストでもあり、火垂るの墓を執筆され、大島渚さんの結婚式ではガチンコの右フックを顎にかました一人の天才のご冥福をお祈り申し上げます。
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