Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

新潟に帰ってきたよ


 

トンネルを抜けると雪国まいたけw

トンネルを抜けると雪国まいたけw

今年も一年間ありがとうございました。

 

雪国の景色はとても美しく、涙が出てきました。曇天で地面が常にぐちゃぐちゃな冬を迎える我が故郷新潟、越後スターで本当に良かったと思っております。やっぱ、故郷は遠くにありて思うものとはいえ、実際に還ってみるところでもあるのですねぇ。

世界一の腐猫くん

世界一の腐猫くん

今年も一年、無事に過ごすことができました。本当にありがたいことです。今年は、新年早々、みゃーちゃんが死んだのも遠い記憶です。まぁ、新年早々すぎたので、去年の出来事にくくられてはおりますが、まぁ、生命の本質が死にあることをしょっぱなから教えてくれた臭い猫でした。今年の12月の初めに仲良くせていただいていた近所の日向ぼっこおじいちゃんもお亡くなりになり、まさに死すべき存在の私たちというものを体感させられました。

 

幸い、今年は身内にそれほどの不幸もなかったわけですが、来年、再来年、また再再来年か、近々に必ず訪れる身近な人の死の可能性を常に忘れずに、瞬間、瞬間、会うたびに今生の別れと思って、真心込めてつきあっていければ幸いと思っております。

 

もちろん、それは身内だけに限らず、友人や仲間、恩師、初めて出会った人、嫌いな人、皆そのようにしてお付き合いしていければと思っております。

ぽん酒館にて

ぽん酒館にて

早速ですが、有言実行、財布の中身は空っぽになってしまいましたが、じい様に宮田学長が揮毫されている北雪酒造の日本酒「光」をプレゼントしました。浪人時代の6年間、支えてくれたじい様、ばあ様に感謝の証を進呈しました。売れてから、とか、〜〜してから、〜〜するというのは、詭弁なのかなと最近思うようになりました。

 

思い立ったが吉日です!〜〜したら〜〜するという理論は永遠に実行しないのではないかと思うのです。思い立ったが吉日です。好きなら好きといい。会いたいなら即会うべきなのです。

 

人生は短いのです。

 

八海山、めちゃんこ綺麗で言葉が出なかったです。

八海山、めちゃんこ綺麗で言葉が出なかったです。

家から、出て、待たずに山手線に乗って、そのまま、並ばないと乗れないかなぁ、とか思っていた新幹線に到着するなり、これもそのままドアが開いて、すすすーっと乗車でき、家から、新潟駅まで、何ら止まることなく何このすぐれたユーザーエクスペリエンス!wwwとシームレスに移動できました。

新幹線では、いつも西側が見える席を取るのですが今日は、並ばなかったため、東側が見える席に着いたのですが、それはそれで面白い経験ができました。初めは、うげ!ラウンドワンも上中も見えないじゃん!とは思ったのですが、ビッグスワンや、いつも見ない山の景気など見えて豊かな時間でした。いつもと異なる条件を楽しめることは人生上手なのだと思いました。

 

上毛高原!

上毛高原!

 

ぽん酒館に行ってきました!

帰ってきたのにここに寄らない新潟人は新潟人ではありませんwというか、新潟県人のアイデンティティーをここで嚙みしめるのが東京に出てきて薄まり行く新潟人の意識を押しとどめる役割もあります。

 

今日は、Youtube撮影はしませんでした。なぜならすでにYoutuber的活動をしているカップルを見つけたからです。かぶるとなんか恥ずかしいので、今回はパスしました。ヒカキンは本当にすごいなぁ、と改めてヒカキンの凄さを体感しました。

 

ぽん酒館ランキング

ぽん酒館ランキング

ぽん酒館スタッフランキング

ぽん酒館スタッフランキング

もちろん、私ぐらいの通になると、ランキングはあまり当てにしません。

まず飲んだのはこちら!

 

スタッフランキング第一位

スタッフランキング第一位

フルーティーな香りにやられましたw

ネーミングにやられました。

ネーミングにやられました。

酒もまた人との出会いと同じく、直感や見た目も大事なのです。大事なのは出会った後にその縁をどう紡ぐかです。本当、人と人との出会いとどこまでも同じですね。

のぱってなんだ?

のぱってなんだ?

のぱの説明

のぱの説明

ミーハーな私は極めて限定という言葉に弱いのです。なので、これは飲んでみました。これは今日一番の当たりだったかもしれません。最近つとに思うのが、自分は結構癖のあるお酒の方が好きなのかもしれないということです。

これもまた癖がありました。

これもまた癖がありました。

まだそれほど日本酒の違いがわかっていない自分は、一般的な純米酒の味の違いがソムリエみたいにわかるわけではありません。しかし、それでも個性のあるお酒は一発でわかります。その個性がわかりやすい分、飲んでいてとても面白いのです。それゆえに、自分は個性のある、癖のあるお酒が好きなのかもしれません。

とはいえ、最後は無難に。

とはいえ、最後は無難に。

毎年、大晦日の夜には、うちでは越乃寒梅が日本酒として待っているので、その比較をしたいと思い、この原酒の越乃寒梅を飲んでみました。30を過ぎてからお酒がめっきり弱くなって、たった5杯でもうベロベロとまではいきませんが、だいぶ酔いが回ってきました。

たった4杯で夜も眠れずとうたった江戸民ではないですが、たった5杯でしたも回らず、トイった感じです。

今度はこのお酒を飲んでみたいなぁ。

今度はこのお酒を飲んでみたいなぁ。

秘蔵酒コーナー的なものが奥にあります。

秘蔵酒コーナー的なものが奥にあります。

 

みんなのメモリー
地域の思い出コーナー

地域の思い出コーナー

 

 

小学生の頃に書いた絵がまだ飾られています。

小学生の頃に書いた絵がまだ飾られています。

 

生活雑貨の骨董のお店も、もはや主人はおらず、観葉植物がただ鎮座ましましておりました。この世の諸行無常はいつも私たちのそばにあります。とはいえ、店主の小穴さんの志は私がしっかりと受け継いでおりますので、微力ながら、いいものを少しでも広めていく所存でございます。

 

家に帰って新聞読んだった!
今年の巨星落つコーナー

今年の巨星落つコーナー

知らない間に、『天地人』の作者も、佐渡の写真家もみんな死んでいた。これには大いに驚きました。老若男女問わず、死は平等に突然やってきます。

今年の巨星落つコーナー2

今年の巨星落つコーナー2

桂米朝もお亡くなりになっていました。だいぶ昔のことだったので、忘れておりました。去る者は日日に疎しとはまさにこのことですね。

 

はてさて、今日は、マンガを描いておりません。三日坊主ならぬ1日坊主ですが、まぁ、これも自分らしいと受け入れて、今日はここで筆を置きたいと思います。

 

今年も一年、いろいろなことがありました。ありすぎて書けませんw

 

気になる方はどうぞ過去のブログをお読みいただければ幸いです。

新年もよろしくお願い申し上げます。

それでは、良いお年を。

 

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俺の脳髄をミニ四駆みたいに改造したい方へ







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