恵方巻きを食べたった!

恵方巻き!を食す
恵方巻きを食べました。
いやぁ、また今年も節分が来ましたね。七草がゆを食べたと思えば早、節分、気づけば桃の花が舞い、それにつられて桜咲き、気づけば夏の香りがし、気づけばお盆で夏の暮れ。一息つけば紅葉狩り、気づけば紅白年の暮れ。除夜の鐘つき、今年も節分。
とりあえず、本日は久しぶりに本を読んだ。最近は芸大の学園祭である「藝祭100年の歴史展」の準備大忙しだ。とはいえ、暇でなければ芸術はできないので、それでもやっぱり暇であると私は言い切りたい。
今日、読んだ本はこれ↓
イケダハヤトさんの「武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術」
めちゃめちゃ勉強になった。イケダハヤトさんは炎上マーケティング者だといわれて随分と久しいけれどもやっぱめちゃめちゃ参考になった。
この本にはイケダハヤトさんのブログのtipsが凝縮されている。ほんと、これ一冊で彼の全てが分かるといったも過言ではないと思うし、これを盗めるものだけだがプロブロガーになったいくんだろうと思う。ブロガーって、ほんと、もう芸人なんだと思う。
アーティストとブロガーの違いは本質的にない。
最近、売れるっていうことがどれだけ難しいことかってのがわかってきた。売れるのはやはりすごい。すごいのだ。
簡単に見えてたって、ちょっとやれば真似できるように見えたって売れるってのはそんな簡単なことじゃない。
ということで、今日からイケダハヤトに習って俺も15分で人記事書くようにしようと思う。最近行っていた、マンガは書くのに時間がかかる。津波のように押し寄せる記事を爆速に処理するには、1コマ漫画、もしくは1ページ漫画で、シームレスにペンタブを使わずアイパッドプロか何かで、ビューん!っとパソコンに送れるようにならないと身体論上、面倒くさがりなぼくは漫画が描けないのかもしれません。
それに比べたらブログは極めて楽だ。爆速で処理ができる。言語は人を動かす優れた絵画だ。文字も文字なままにかっぱえびせんのように止まらない。
イケダハヤトさんは1日に2万字書くと言う。それがブロガーとしての最低条件だという。なるほど、それなら、一応俺はクリアしている。
他にも、量が質になるなどゲーテに通じる上達論が語られている。本当に参考になった。
とにかく、多くの記事を書きたい。人が読みたくなるような情報の記事を書いていきたい。明日から、ちょっとした一手間で記事を書けるように、携帯から投稿できるようにセットしてみたいと思う。

ぶり子さんも食べるよ
今日ためになったことは、ブログとは一攫千金ビジネスではないということだ。小沢翼のようなネオヒルズ族が思い描いた情報商材はやはりなんかダサいし、安物の香水感が何か通ってくる。
メルマガも何か痛い感じがしてぼくは真似できないし、ほんとみみっちいぼくは、メルマガを始めたらブログに関して出し惜しみをしてしまいそうだからしないでおこう。
ブログとは畑なのだ。ひとつひとつの記事があとからボディブローのように聞いてくるのだ。読まれる記事はそれだけ不動産になる。
ブログとは毎日畑を耕す行為に等しい。
それに一番驚いたのはイケダハヤトさんが、俺より一つ歳下だったということだ。驚愕の1986年生まれ。俺よりガンガン稼いでいて、有名な人を見ると生きてる意味あるのか、俺???ってなるけれども、それでも今日のお日様は照っていて、それが顔に当たるとポカポカして気持ちが良くて、ばあさまが恵方巻きを食べているのを見ると心がほっこりと和みました。

恵方巻き!を食す
それでは、今も東京で消耗してる皆さま、本日もお休みなさいませ。

最高の笑顔!
ま、みんな消耗してるけど、家族ってやっぱいいもんです。みんなYoutuberにはなれないけれども、みんなアンディ・ウォーホルにはなれないけれども、世界の中心はいつも君の半径3メートルの世界にある。
ブログ爆速マッハキングギドラ・いっちー
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