現代の美学者・迷亭
マンガ描かなきゃなぁ、と思いつつ、上達法を読んでる俺。。。わかってます。
わかってまさぁ。
描きたくない時に、人は上達法を読んで、描けた気になって1日を終えるのだ。
そして、Romる。Romる。RomればRomるだけ夢は遠のく。夢は叶うが、実現する時期が遠ざかる。
が!のんびり歩んでいくのが堅実。それをライムにのせるの我が人生。
夏目漱石「吾輩は猫である」に出てくる美学者の迷亭のようになりたいとずっと以前から思っていた。そんな感じでのほほんとのらりくらりと暮らしたい。
物書きになるか、マンガ家になるか、それはどちらでもいいが、マンガがやっぱ描きたいし、生きがいを感じる時間だ。苦しいけど。トイレに行ってる時に、ハァ〜、しんど。。。とは思うけど、やっぱりまた描きたくなってしまう。
魔女宅のウルスラの気持ちが非常によくわかる。というか、表現者ならば、みなウルスラの気持ちがとてもよくわかる。少なくともあれは宮崎駿のメッセージだと、そう俺は考えている。
とにかく描く。描く。描く。描く。描く。かくかくしかじか。
…ってわかっちゃいるんだけど、グダグダやっちゃいます…
が!それも俺!ダメな自分を愛す!そこからの向上心!
そんなこんなでマイケル・ジョーダンの名言を見つけました。
沁みたのでシェアします。
よっしゃ!ハングリー精神で行こう。ぬるま湯からついに出る時が来たのだ!
ザバァァ~~~~!!!(風呂から上がる音)
この今考えたログもマンガにするのだ。マンガにしてこそ、マンガ家なのだ。
越後スター・いっちー
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