レガシフル・シティUENO!

勝つために蹴落とす。徹底的に。同情するなら、彼、彼女らに引導を渡して成仏させるぐらいに唸らせる作品を作れ。
レッツエンドゴーもびっくりなウルトラロケットダッシュでブログを書いてます。
このダッシュはダッシュ四駆郎ぐらいにダッシュってます!スーパーエンペラー頑張れ!!
さて、今日はも寝る前にブログの更新です。ちょっとページビューが上がるとやる気が上がるのですが、更新し続けてもめっきりページビューが上がらないってことがわかると更新の頻度がピタッと冷えピタか!ってぐらいに止まってしまいます。全員ストップにかけられてしまうと全滅になってしまうので、せめてスロウガくらいでやめていただけませんでしょうか。ザラキーマ、ザラキでなくザキでお願いしたいところですね。
今日は小林よしのり先生の卑怯者の島を読みました。自分も主人公と同じくらいに卑怯なので、卑怯者の気持ちが痛いほど分かりました。人間一皮めくればみんなあんなものなのだと思います。筆者が最後の方のページに込めた思いが一番共感できました。極限状況かにおける倫理道徳はおそらく、善悪の彼岸に行ってしまうのだと思います。そこで人間たり得るかという問題もまた、愚問かと思いました。
極限状況で人間的な振る舞いをする意味、それが悪人的人間的行為なのか、善人的人間的行為なのか、またそうした命題を立てること自体が平和な状況に身を置いているからこそ立てられる贅沢な問いであります。
戦後70年「人殺し」は沈黙を守っったままに今日も寛永寺で、下谷で、新潟でお葬式が行なわれています。
お隣の日向ぼっこおじいちゃんはシベリア抑留者で、賞状ももらっていました。「人殺し」は僕たちの身近にいます。ひょっとしたら、おじいちゃんやおばあちゃんも「人殺し」なのかもしれません。というか、おそらく、今生きている人間は、三世代以上、坂溺れば基本的に絶対的に「人殺し」の末裔なので、どこまで「人殺し」の連鎖の系譜の中にいるか、明確な基準を作らなければ血塗られた系譜の呪縛を定義することができません。
そんなこんなで今日は、その足で歴史が渦巻く上野公園を散歩してきました。
そこで撮ってきて素敵な写真をシェアしたいと思います。レガシー溢れる上野、レガシフル・シティ!の時空の旅の始まりです!

地下食品街

花園稲荷神社

擂鉢山古墳

正岡子規記念野球場

朝倉彫塑館

朝倉彫塑館

横山大観記念館

上野公園噴水広場

日本学士院

下町風俗資料館

花園稲荷神社

不忍池

谷中ねんねこ屋

徳川慶喜公のお墓

高松宮親王騎馬像

高松宮親王騎馬像

アランウェストさんのアトリエ

花園稲荷神社

花園稲荷神社

平櫛田中邸
歴史情緒豊かなまちで学問ができる幸せを噛みしめながら、勉学に励む毎日です。このチャンスを最大限に生かせるようにブログもこの正直なやる気の気持ちを継続して更新し続けていきたいと思う。
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