Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

湯島・四万十!旨ちゃんこ!


湯島・四万十さんでプチ新年会を行いました!

 

元・力士の大将が料理を振るうお店です。初場所もはじまりタイミングもよかったです!

旧年の湯島青年部の忘年会にて割引券が当たり、授かった御縁を大切にうかがってまいりました!

はじめにあん肝を頼みましたが、もう、これで十分元が取れた🤣かと思う美味しさでした。

野菜にお味噌をつけて、パクッ!!!お!いつもと異なる味噌の味に気づきました。なんと!味噌の中に鰹節が!煮干し!?いりこでしょうか、おそらく顎だしが入っており、大変美味しくいただきました。

お刺身もプリプリで新鮮!中でもエンガワがマイフェイバリットでした。頬張り、噛んだ瞬間に脂が口内にファ〜っと広がり、エンガワのエンガワらしい部分を最大限に楽しませていただきました。

やはり!メインディッシュはちゃんこ鍋!伝統的な醤油か味噌か、悩みましたが、保守本流の私、オーソドックスに王道の醤油を選びました!が!オーダーを決めたその瞬間、若乃花が現役の頃に、取り組みの際に相手の部位に光が見え、その光のところに手を入れると、自然とまわしが取れたり、優位な体制になれたりしたことがあったとオーラの泉で語っていたのですが、わたしもオーダーした瞬間、塩に光が見えました!

待った!

わたくし、相撲の世界ではもちろん、待ったなし、ですが一市民として、店員さんに待ってもらい、オーダーを変更させていただきました。

土俵の塩と黒コショウで味付けされる鍋はもう悶絶級の旨さ!大将が目の前で作ってくださる見せるエンターテインメントもあり、目も舌も存分に楽しませていただきました。さりげなく鍋に入っている豚バラがこれまた濃厚。おなかいっぱいごっつぁんでした!

詠める、

はっけよい
待った待ったの
塩こしょう

冬のゆず
土俵取り巻く
春つみれ

おおらかに
四万十流る
湯島酒

#億葉集 #湯島 #ちゃんこ鍋 #上野 #

Culture You!あ~、世界ってほんと美(たの)しい







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