Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

マック内臓の自動音声入力がヤバイ件!!!


はじめからこれを使えばよかった。そうつくづく思った。

これでブログを書くのがだいぶ楽になる。

 

Macは無料で音声入力可能!認識率も高くブロガーにお薦め!
(おとなのらいふはっくより)

今、ネイティブにマックに内蔵されている音声をテキスト化させるアプリを使っている。

ファンクションキー、ファンクションキーを2回連続して入力する。それだけで自動で音声がテキストとして入力される。

読み上げたままかいてくれるので、こちらもすごく楽である。

実際確かに間違いがある。しかしそれも、手入力で直せばなんのことはない。こっちのほうがブログ書くノハだいぶ早いぞ。話し言葉でかからあるし聞き手としては読みやすいのかもしれない。こんなに長い文章もテキストで入力された。

今日からこれでブログを書くことにしよう。

ここまで書いたのは全て言葉で入力している。だからこれは1人でしゃべらないとかなり恥ずかしい。

この精度には敬服の至りである。敬服と言ったらケースと表示された。

これは私のほうに滑舌の問題があるのかもしれない。しかし数年前と比べ格段に音声入力の精度があっている。

ここまで書くのに5分もかかっていない。これならば、砂時計を逆さまにして5分でブログを仕上げることも可能だ。

しかしちょっと声を大きく張り上げねばならないから、少し、億劫だ。マイクがあれば、ササヤクようにして声を奮わせる筋肉を無駄に使わず、西城秀樹でブログをしたい。最小のエネルギーでブログを書きたいと書いたつもりだ。

これからは、本当のつぶやきになっていくことだろう。

ドストエフスキーもマリアがいて初めて大長編の小説をかけた。

今日からこのマックが余のマリアである。擬古文を夏目漱石風に読むのは、明治の文豪になったようで何だか気恥ずかしい。

してみると、ここで余の身体に小さな気づきを得た。

誰しもが、死ねやカスなどのネガティブな言霊をテキストに打っている。これからはツイッターは強制的に、音声の自動入力でなければ入力できないようにしたらいい。

そうすれば敬意のない言葉は知らず知らずのうちに駆逐されるはずだ。

この自動音声テキスト入力機能は極めて有用に使うことができる。

そのブログだけでなく、メールやfacebookの投稿にもこれは使える。

ファンクションキーを2回押せば、いつでもどこでも音声がテキストになる。

なぜこれにもっと早く気づかなかったのだろうか。灯台下暗しとはまさにこのことである。

Trintという自動音声入力のアプリが登場した。これをダウンロードしようと思ったら、なんと有料であった。それでは使うことができない。仕方がないから、マックに昔自動音声入力機能がついていたと聞いた覚えがある。

なので、その記憶の糸をたどりファンクションキーを再発見した次第だ。

そうしたら、数年前に使ったのとは異なり、極めて優秀である。それほどストレスなく使える。

多少手直しするぐらいならかわいいものである。

ここでようやく10分だ。これを持って、本ブログを終える。

 

イチゴスター・いっちー

 

 
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