本は読んだその場でメモランティス!
とりわけ研究者は絶対メモらないと、後々絶対に二度手間になる法則を博士課程1年目にしてついに発見したった!!!!!!
メモすること自体は当たり前だのクラッカー的行為なのだ!大事なのはさらに、一歩踏み込んでの、天翔龍閃的デンプシーロールなのである…
そう…
趣味的読書以外の方は…
研究者だけではない。実用的読書に於いては必ずメモを取る。そして、そのメモがどこに行ったから確実に覚えておけるように整理する。デジタルメモでも、evenoteやアップルの純正メモにも奥にしまってしまえば忘れてしまう。碇ゲンドウが、人間は忘れることで生きていける、と語ったが、研究者にとっては忘れてはならない出典元というのがあって、それを確実にいつでも自らがアクセスできるように急いておかねばならないということにやっと気づいた今日この頃なのだ。
おそらく、研究者の価値は、その出典元の記憶の環境整備と今日子に比例しているのではないだろうか。ムネモシュネの女神にそれほど祝福されていない自分としては近年のデジタル技術による外部記憶の整備ということでいくばかりか女神からの恩寵を受けようとう躍起になるしかない。
パソコン内のフォルダの整理は結構上手い方だと思う。整理整頓もわりかし、周囲の人に比べれば得意な方だ。部屋にも者は少ない。リトル断捨離Taroである。
しかし、パソコンのフォルダ内にしまっていくうちにメモが消える。デジタル図書館も使わない部分の本が膨大すぎて、大事な使う部分がデジタルの海に埋没してしまう現状があった。パソコン内検索も、なぜか他の単語や全く、おい!wお前全く違うだろwって奴がヒットして、うまく機能しない。
試行錯誤の末に…
考えた結果、やっぱり、一番、機能したのが、このブログのサイト内検索である。この検索が一番機能がいい。
あ、あれ、どこだったけかな〜?とサイト内検索にうろ覚えの記憶を手繰り寄せ、ムネモシュネの女神にお祈りしながら、検索すると、あら不思議!今まで追憶の彼方に行っていたメモが突如浮上する。
昨日は藝祭御輿に関して調べ物をしたわけだが、過去のブログ記事を御輿と検索したらすぐにひっかかった。これはありがたい。
マイ佃煮オリジナルレファレンス図書館「けんちゃんだんごりあ」
論文作成から遠ざかり、本は読みっぱなしで最近まったくメモしていなかったから、これはやばいと一念発起!飛田新地では一年ぼっき!これから自分の電子レファレンス図書館アレクサンドリア、「けんちゃんだんごりあ」の中期的建設に取りかかろうと思う。砂上の楼閣ではダメになるので、しっかりした基礎とならんことを祈って構築していく。
物は試し!早速やってみることにするかしらん。
越後スター・けんちゃんだんご(笹団子が好きだからと、この名前をぶり子さんからつけてもらいました。しばらくこれでいこうと思いますw)
お!なかなかいい記事じゃん!と思われた方はアマゾンでお買い物♪