Renaissance Man

とにかく、あれこれやってみる。

清澄白河に行ってきたよ


やってきました清澄白河!

 

新型コロナの影響で、都市封鎖される前に逃げ切りチョンボで東京の名所をぐるりんちょしてまいりました!その第一弾は清澄白河!

最近(※調べたら2015年、月日が経つのは早いものですね😅)ではアド街でも特集された超お洒落スポットです。

出没!アド街ック天国・清澄白河(2015年5月23日)

 

 

大手町から半蔵門線でたったの3駅!こんなに都心から近いのかとびっくりしました!

 

アートを生業としております私。諸々アートイベントがコロナの影響でなくなりましたので、多忙な日常を脱し、最近では長めの春休みを堪能しております。今日は、嫁と清澄白河までお散歩に行ってきます!

ところで、なぜ清澄白河なのでしょうか?

 

それは、田河水泡・のらくろ館がこのまちにあるからです!

 

この休み期間中に、これまでの自分の活動を振り返り、自分が何者かを考えに考え抜いた結果、赤塚不二夫さんのようなマルチメディアな方向で活躍する表現者になりたいと思うようになりました。

それがなぜ清澄白河なのか!?それは、赤塚不二夫が尊敬する手塚治虫がさらに尊敬する田河水泡の博物館がここ清澄白河にあるからです!(赤塚不二夫になりたいのなら、バカボンを模写すればいいのではないか、とおっしゃいますな。こういうのんびりと外堀を埋めてから書き出すのが私のスタイルなのです。そうです、徒然草にいる外堀ばかり埋めて、実際には何もしないで一生を終えた人がいましたが、まさにその通りになるかもしれません。自戒!)

 

 

さて、降りるなり、深川巡りのカヌーがおりました。

どことなく色合いが綺麗です。

 

清澄白河という名前から水が綺麗なところなのかなと思っておりましが、実際は埋立地で江戸時代から飲料水の確保に苦労していたのですね〜。

清澄白河といえば、そうこれ!第三のコーヒーと言われているブルーボトルコーヒー!

新型コロナの中でもたくさんのお客さんがいらっしゃってました!これを手持ちで持ち出して、清澄庭園に向かいます!

 

コロナをもらわないように、即退散!(※逆に最近では、自分がすでに感染していると思って行動する方が良いとのことです)

ブルーボトルコーヒーのブレンドをはじめて飲みましたが、酸味の強いコーヒーでした。深煎りのスターバックスは苦味が売りで、ブルーボトルは酸味の強い浅煎りが売りなんですね!

ブルーボトルのお土産も買っている人がちらほらいました。入場制限がかかっていましたが、お持ち帰りで5~10分待てばレジで注文できます。

 

 

ブルーボトルコーヒーの袋を持っている方たちがたくさんいました!

考えることはみんな同じですね〜!

 

深川図書館!石の建築で重厚感があります。

ここから庭園に入れると思ったら、入れず。。。入場箇所は一か所。お間違えなく。。。反対側の公園は入園料なしで開放されています。

清澄庭園は、江戸時代の大名屋敷が元になっている「回遊式林泉庭園」です。アド街でも一位になった清澄白河を代表する名スポットで、庶民たちの絶好の憩いの場となっています。枯山水や樹木、自然も豊でのんびりできます。

岩崎弥太郎をはじめとする三菱財閥が明治時代に買取り、徐々にチューンナップし、関東大震災を機に東京都に寄付されました。

 

入園料はなんと!150円!

年間パスポートは600円!

 

庭園の周りには、マンションが建っていましたが、その人がこの600円を払えば、実質は自分の窓の下から見えるプライベートな庭にな気分になります。600円でメンテナンスもしてくれのなら、買いだ!そう思えてきますね。一年で4回くるだけで元が取れます。

 

さて、チケットを握り締め、入場!

早速パシャリ!

憩いの空間でブルーボトルコーヒで購入したクッキーを口から入れたり、出したりして遊びました。

 

サギが餌を狙っていました。

春風が穏やかで気持ちいいです。コロナなんてなければいいのに、と思いましたが、コロナがなければなけれでけっこう混み合うのは間違いないので、それはそれで、ゆったりと歩けました。

 

橋の端に植物があります。手すりがないのが、すごくいいです。アトラクション感覚に浸れます。

これから後ろの山付近に向かいます。

近くから見るとこんな感じ。

桜が咲き始めてました。

足元には、白い花。なんていう名前でしょう。

 

鴨に癒されます。鴨カップルもちらほら見えます。嫁とかもっちょカップルみたいになろうね、とちんちんかもかもな嫁と世間話をしながら散歩しました。

子どもたちが何やらしゃがんで、取っています。なんでしょうか??

 

 

おたまじゃくしです!清澄庭園の豊かな自然を感じさせます。

 

庭園の入り口付近に、村田春海のお墓がある本誓寺がありましたので、参拝いたしました。

桜が綺麗に咲いております。こちらもコロナの影響で花まつりは中止となっておりました。

境内には観音様がいらっしゃいました。

 

観音様からハートのお花の贈り物。南無阿弥陀仏。ありがたく頂戴いたします。

 

 

さぁ、それでは、今回の旅の目的である田河水泡・のらくろ館に行ってみましょう〜!

でも、それは、また次のエントリーで!お楽しみに〜!!!

 

 

♢清澄庭園

東京都江東区清澄二・三丁目

 

 

開園時間
午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)
※イベント開催期間及びGWなどで時間延長が行われる場合もあります。

休園日
年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)

入園料
一般   150円
65歳以上 70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【年間パスポート】
一般    600円
65歳以上 280円

 

♢ブルーボトルコーヒー

清澄白河 フラッグシップカフェ
〒135-0023 東京都江東区平野1-4-8

 

 

 Culture You!あ~、世界ってほんと美(たの)しい







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